ひと区切り

11月も後半
今年最後の連休

都心も紅葉が色づき
まもなく今年の流行語大賞ノミネート語も発表され
清水寺の漢字一文字なんかも
そろそろ報道される頃

クリスマスイルミネーションの点灯もちらほら
少しずつ年の瀬感がじわりと近づいてきた
我が社の決算書もほぼまとまり
一応ひと区切り

もう少しじっくりやっていきたいと思いながら
あっという間に1年が過ぎていき
毎年今頃からやるせない気持ちになる

それでも明日もこんな感じで生きていくんだなと
吉田拓郎の歌の歌詞にあったような思いを感じながら
これからも日々を過ごしていくことになるんだろう