眼鏡生活

梅雨の合間の好天は太陽が気持ちいいが、ちょっとまぶしいので

外出時は少し光を和らげる色付きの眼鏡をかけることにしている

年を取るにつれ、眼鏡の数がどんどん増えてきた

以前はコンタクトレンズだったが

老化でまぶしく感じたり、老眼で文字が読みにくいなど

コンタクトレンズでは対応が難しいのと取り外しと洗浄が面倒になったので

10年くらい前からほとんど眼鏡生活だ

最近、前に作った近場を見る眼鏡では細かい文字や数字が読みにくくなり

仕事に影響をきたしてきたので

かかりつけの医院で検査してもらい新しいのを作ったら、はっきりと読めるようになった

これで読み間違いもなくなるので安心

それにしても最近の眼鏡はレンズも含めて安くなった

30年くらい前なら一つ作るのにも最低5~6万は普通だったが、今はその半分以下で済む

だからフレームやレンズの色を変えたりと、いくつも作ってしまった

本当は眼鏡なんてかけたくないし、高校生まではとても目が良かったのに・・・と

愚痴を言っても仕方がない

この眼鏡生活を受け入れ、残りの人生はしっかり目を労わっていきたい