銀行サービスの変化

毎月納付書で源泉所得税や消費税、住民税などを銀行で納めているが

4月から一部自治体について銀行での納付書納付が取りやめになった

すでに告知を受けていたし、すでに取りやめになっている銀行もあったので

取り扱いしていない自治体に関しては3月にまとめて納付したが

今後取り扱いのない自治体への納付は、取次と言う形で手数料がかかるので

これを機会に国税、地方税とも口座振替のダイレクト納付にしていくつもり

それにしても銀行のサービスがどんどん縮小し、様変わりしている

店舗は少なくなり、ATM数も縮小、通帳はなくなり、今回の税納付取り扱いの変更等々

ネット取引にどんどん誘導されている

ネット銀行も利用はしているが、従来の銀行には店舗があることで安心感もあるのだが

今後さらに変更は進み、窓口業務はどんどん縮小していくだろう

今は自分も現役だからわかるが、これから年を取って行った時に

果たして自分が変化についていけるだろうか。将来が不安だ・・・