連休中、墓参りに行った
実に半年ぶりに東京からの越境
二十四節気も立夏の頃。好天に恵まれ清々しい日だった
各所ではコロナ前と同じくらいの人出で、日常が戻ってきたかのようだった
昨年2年ぶりに都外へ出た時に比べれば、やっと動き出した感じだ
しかし新型コロナはいくつにも変異し、着実に社会に広がっている
ただ弱毒化しているし、今後はワクチン接種か感染して抗体を作るかしかないのだろう
さすがに感染しないためだけに、何年もじっとしていては
肉体的にも精神的にも健全ではないし、自己免疫力が低下してしまう
そろそろ動き出していく頃なのだろう
少しづつ外に出てみようと思う