ロシアのウクライナ侵攻から一週間が過ぎた
ウクライナの驚くべき抵抗で持ちこたえていたようだが
時間経過とともに戦況はウクライナにとってはますます厳しい状況
停戦交渉もロシア側は一切妥協するつもりはないようだし
ロシアの行動を批判するすべてのものに対して報復も辞さない言動で恫喝するという
20世紀の米ソ冷戦時代に逆戻りしたような覇権主義、帝国主義的行動に
強烈な怒りを感じる
あのプーチンの鬼気迫る表情は、存命中に彼自身の野望を必ず成し遂げる強い決意の表れで
絶対に邪魔させないという憤怒に満ち溢れている
人間の欲望とは、なんとおぞましいものだろうか
一人の欲深い男のせいで、もはや世界は平時ではなくなってしまった
今は冷戦時代のあの頃以上の危うさに包まれ始めている