平成最後の日から令和最初の日は
大晦日から元旦にかけての雰囲気で
新年がもう一度来たかのようなようだった
改元は日本だけのものであるにもかかわらず
意外なほど海外からの関心が高かったことは驚きだ
また平成の時は崩御での改元で、国全体が喪に服していたので
今回のような生前退位での改元はちょっと新鮮だった
新しい元号になって 、一人ひとりの日常が変わるわけではないが
節目というものは、いろんな嫌なことがあっても
気持ちを切り替えさせてくれる都合の良いものでもあるなあと思う
西暦はキリスト教の年号だが、皇紀でいえば神武天皇が即位してから2679年目
日本の場合「時代」と言えば元号で振り返ることが多い
新しい令和がどんな時代になるか、良い時代だったと言えればいいな
いろいろ意見はあると思うが、ここまで続けてきたのは凄いことだ
とりえずこの令和時代を前向きに生きていきたい