2030年には火星に人間が下り立つ?
アメリカの有人火星探査機「オリオン」の無人試験機が
数度の延期の末打ち上げに成功し第一歩を踏み出した
火星に人類が居住するアーノルド・シュワルツネッガー主演の
「トータル・リコール」のような未来が現実となるのか
しかし人類のあくなき欲求というのは凄まじい
火星への移住は可能なのか
自分が生きている間に実現することは不可能だろうが
観ることのない未来は一体どうなっているかふと考えるが
その頃人類が未来に存在しているのかの方が気になる
今人間が貪欲に進めている環境の破壊が
いずれ大きなしっぺ返しを食らい
人類存亡の危機に瀕する確率の方が
人類の火星移住より早いのではないかと
このニュースを聞いて思った